M4S

M4Sが選ばれる理由

専門人材と確かな実績

M4Sが選ばれ支持される理由は、事務局業務に特化して機能性や利便性を追求した設計による「実用性の高さ」。
国や企業、大学、研究機関などが共同で実施する各種の研究開発プロジェクトならではの、
特殊さや複雑さに精通した当社だからこそ実現できた、独自のツールです。

POINT1

PMOのスペシャリストが開発、
運営支援サービスも

審査会や報告会、ワーキングなど多くの会議が開催される場合、日程の調整や会議資料の共有などにかかるコミュニケーションの量が膨大になりがちです。
また、複数の事業者が関わり同時並行で研究開発が進められる場合、限られた期間内にそれぞれが確定検査を行うことになります。
それらをスムーズに遂行するには、情報を一元化することが有効です。
M4S を利用することで、事務局業務の効率化・高品質化を実現できます。

実績豊富なスペシャリストが多数在籍

植野 瑞穂

植野 瑞穂
マネジメント事業部 事業リーダー
情報処理安全確保支援士

国の研究開発事業におけるPMO業務に10年以上従事。PMO業務の改善・効率化を実現するツールとして、M4Sを新規開発。M4Sの販売拡大・開発・運用全般を担当。

藤田 梨紗

藤田 梨紗
マネジメント事業部
情報セキュリティマネジメント試験 合格

PMO業務の遂行メンバーとして、M4Sの機能開発・運用を担当。顧客のニーズをヒアリングのうえ、プロジェクトごとに最適な機能の組み合わせを提案。

植野 瑞穂

植野 瑞穂
マネジメント事業部 事業リーダー
情報処理安全確保支援士

国の研究開発事業におけるPMO業務に10年以上従事。PMO業務の改善・効率化を実現するツールとして、M4Sを新規開発。M4Sの販売拡大・開発・運用全般を担当。

藤田 梨紗

藤田 梨紗
マネジメント事業部
情報セキュリティマネジメント試験 合格

PMO業務の遂行メンバーとして、M4Sの機能開発・運用を担当。顧客のニーズをヒアリングのうえ、プロジェクトごとに最適な機能の組み合わせを提案。

POINT2

採用されたプロジェクトの
数や重要性が証明する実績

  1. 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業(民間企業/令和4~5年度)

    NEDOグリーンイノベーション基金事業「CO2を用いたコンクリート等製造技術開発プロジェクト」として、鹿島建設・デンカ・竹中工務店を幹事会社とする55の企業・大学・研究機関がコンソーシアムを結成。MRAではM4Sを用いて各機関の検査支援を行い、コンソーシアム運営をサポートしている。

  2. デジタル庁の事業として、テクノロジーマップに反映するプロジェクト(民間企業/令和5年度)

    デジタル庁事業であり、アナログ規制を見直し、実証により安全性・実効性が確認できた技術をテクノロジーマップに反映することを目的としたプロジェクトである。MRAではM4Sを用いて委員会支援や検査支援を行い、特に約1.5ヵ月という短い期間の中で、40もの実証事業者の確定検査を完遂できた。

  3. 福島第一原子力発電所の廃炉・汚染水・処理水対策について、技術開発の支援を行うプロジェクト(民間企業/平成26~令和5年度)

    MRAでは廃炉・汚染水・処理水対策事業事務局の一員として、補助事業者の公募、第三者委員会による審査及び採択に関する手続き、補助事業者による事業の進捗管理、確定検査等の業務を支援している。審査会、中間・最終報告会、その他関連会議等における委員、補助事業者等の情報共有のため、M4Sを活用している。

利用実績例

2024年9月現在

案件概要 利用システム ユーザー数

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業に係る55機関のコンソーシアムによるCO2を用いたコンクリート等製造技術開発プロジェクト

情報共有システム・経費執行管理システム 250

デジタル庁の事業として、アナログ規制を見直し、実証により安全性・実効性が確認できた技術をテクノロジーマップに反映するプロジェクト

情報共有システム・経費執行管理システム 125

福島第一原子力発電所の廃炉・汚染水・処理水対策について、国により廃炉・汚染水・処理水対策基金が造成され、当該基金を活用した技術開発の支援を行うプロジェクト

情報共有システム 190

情報セキュリティに対する意識・リテラシー向上を目的としたプロジェクト

情報共有システム 40

第6期科学技術・イノベーション基本計画の普及啓発のための支援業務を実施するほか、関連の調査会開催の支援を通じて課題等の整理及び今後の施策の立案に資することを目的としたプロジェクト

情報共有システム 55

先進的な量子技術の研究開発に係るプロジェクト

情報共有システム 80

お客様の声

8割以上の利用者が作業量が半減